ジョハリの窓

ジョハリの窓とは、次のモデルで示される、効果的な対話を進めるにあたって非常に重要な考え方を言います。

私達が認知していることは、

 

  1. 自分も他人もわかってること(解放の領域)

  2. 他人だけわかってること(盲点の領域)

  3. 自分だけわかってること(隠された領域)

  4. 自分も他人もわからないこと(未知の領域)

 

の4つがあるというもので、対話により矢印のように領域を拡張していこうという考え方です。

 

(1)の領域のことを、解放の領域と呼びます。良質な関係性とは、(1)の領域が広い状態を指します。

 

そのためには、(2)の盲点の領域に対する他者からのフィードバックを素直に受け入れること、(3)の隠された領域における自己開示をすすめること、が重要になります。(もちろん、全てに対して(2)、(3)を拡げるのが正しいというわけではありません)

 

 

多様な視点が重要な理由

良質な対話のためには、多様な視点が欠かせません。その理由は、ジョハリの窓から明らかなように、多様な視点が増えれば増えるほど、(3)盲点の領域に対するフィードバックが増えるからです。

 

現代のビジネス環境は増々その複雑性を増しており、少数の視点では、その変化を捉えきることはできません。ジョハリの窓のように、多様な視点から得られるフィードバックを素直に受け入れ、対話と解析を続けることのみが、次のビジネスに繋がる種を見つける手法だと考えます。

 

私達がダイアログアナリシス(対話型解析)を実践する理由はここにあります。時代の変化に適応する組織づくりのため、ぜひジョハリの窓の考え方を実践してください。

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